6月11日ゆるゆるトーク学習会
6月のゆるゆるトークは学習会です。
「ひきこもりについて考える」~本人、家族、そして社会学の視点から~
講師 明治学院大学社会学部社会福祉学科准教授 関水 徹平 氏
プロフィール
1981年、神奈川県生まれ。専門は福祉社会学・知識社会学・ひきこもり研究。
早稲田大学大学院文学研究科にて博士号を取得。同大学文学学術院助手、立正大学社会福祉学部准教授を経て現職。
著書に『独身無職者のリアル』『「ひきこもり経験」の社会学』等。「ひきこもりUX会議」「新ひきこもりについて考える会」等にも関わる。
ひきこもり状態によって起こる本人と家族の様々な悩みや葛藤について、社会学を専門とする関水先生にお話をしていただき、その後懇談の時間を取ります。
様々な立場の方がひきこもりについて考える機会になることを願っています。
日時:2023年6月11日(日)13時30分~16時30分(13時10分開場)
会場:練馬区役所20階 交流会場(練馬区豊玉北6-12-1)
参加費:500円/人 ひきこもり当事者・経験者は無料です
定員:50名(先着順)
※お車でのご来場はできません。
※新型コロナウィルス感染防止のため、体調に不安のある方はご遠慮ください。
お問合せ・お申込み(担当 古賀): ☎080-1021-0764
メール tomoshibi2018@gmail.com